ユーザーインターフェース]ナビゲーション項目では、[言語]、[ディスク情報(DVD)]、[優先順位]、および[]エリアに設定オプションがあります。  
言語]エリアでは、次の設定オプションが使用できます。 
メニュー
[言語]
プログラムインターフェースで使用する言語を指定します。
ディスク情報(DVD)]エリアでは、メイン画面の[ベンチマーク]タブに表示される情報を選択できます。この設定は光ディスクドライブに DVD がある場合だけ使用できます。次の設定オプションが使用できます。
オプションボタン
ディスクタイプ
DVD のディスクタイプを示します。
オプションボタン
ブックタイプ
DVD のブックタイプを示します。
優先順位]エリアでは、次の設定オプションが使用できます。
メニュー
[優先度]
Nero DiscSpeed の優先順位を選択します。Windows の各プロセスは、定義された優先順位で実行されます。この優先順位によって、メモリなどのコンピュータのリソースに Nero DiscSpeed が効率的にアクセスできる方法が決まります。
優先順位は[]、[通常]、[]、および[リアルタイム]から選択できます。
コンピュータで同時に実行しているその他のプロセスがテストを妨害しないように、優先順位を[]に設定してください。
カラー]エリアでは、メイン画面の[ベンチマーク]タブの色を指定できます。次の設定オプションが使用できます。

 

メニュー
テーマ
任意のテーマを選択します。事前に定義されたテーマのほか、[ユーザー設定]エントリでカラーを設定することもできます。カラーを手動で編集するには、カラーが適用されたタイトルをクリックして、表示されるダイアログボックスで必要なカラーを選択します。
ボタン
バックグランド 1
グラフエリアの背景の基本色を変更します。
ボタン
バックグランド 2
グラフエリアの背景の影の基本色を変更します。
バックグラウンド 2]のチェックボックスがオンになっている場合にのみ有効です。そうでない場合グラフエリアの背景は単色で表示されます。
ボタン
グリッド(一次)
グラフエリアの粗いグリッドの色を変更します。
水平グリッドを表示]、[垂直グリッドを表示]の少なくともいずれかのチェックボックスが有効である必要があります。
ボタン
グリッド(二次)
グラフエリアのファイングリッドの色を変更します。
水平グリッドを表示]、[垂直グリッドを表示]の少なくともいずれかのチェックボックスが有効である必要があります。
ボタン
[速度]
グラフ内の速度を表す曲線の色を変更します(書き込みの速度か、読み取りの速度かはテストによって異なります)。
ボタン
[RPM]
グラフ内のディスクの回転速度を表す曲線の色を変更します。
ボタン
[バッファレベル]
バッファレベルの曲線の色を変更します。
ボタン
[CPU 利用率]
CPU 利用率の曲線の色を変更します。
チェックボックス
水平グリッドを表示
グラフエリアの水平グリッド線を表示または隠します。初期設定ではこのチェックボックスがオンになっています。
チェックボックス
垂直グリッドを表示
グラフエリアの垂直グリッド線を表示または隠します。初期設定ではこのチェックボックスがオンになっています。
ディスクタイプ
ディスクタイプは、仕様が異なる各種光記憶メディアを指します。最もよく知られたディスクタイプは CD と DVD です。CD と DVD には 1 回、または複数回書き込むことができ、さまざまな記憶容量で製造されています。
ブックタイプ
ブックタイプとは、DVD の規格(DVD-、DVD+、DVD-ROM など)を特定するものです。正確に再生されるように、DVD の規格はブックに定義されているため、すべてのメディアを正確に読み取ることができます。これらの規格は、いわゆるレインボーブックで定義されています(各規格は、イエローブックなど、それぞれの表紙の色によって区別されています)。
書き込み速度
書き込み速度は、ドライブが光学記憶域メディアにデータを書き込むことができる速度を示します(8 倍速または 16 倍速など)。
読み込み速度
読み込み速度は、光学記憶域メディアのデータを読み込むためにレーザーが必要とする速度の系数です(8倍速または 16 倍速など)。
回転速度
ディスクの読み取りや書き込みにはさまざまな方法があります。基本的なルールとして、光ディスクドライブの読み取り処理はディスクの放射状の範囲で開始され、中央から外側に移ります。回転速度のタイプを定義するために使用される 2 つの規格は、線速度と定角速度です。定角速度では、ディスク中央のトラックは常に最低速の線速度で動きます。線速度は中央から外側のエッジに向かって移動するにつれ低下します。定角速度(別称: 回転速度)は、ディスクの半角とは関係なく、時間の経過にともなう回転角の変化を表しています。すなわち、オブジェクトがセクタをループする速度です。
バッファ
バッファとは、必要に応じて、すぐに処理できないデータを記録および提供する一時メモリのことです。 また、バッファを使用すると、継続的なデータフローが確保されます。
CPU 利用率
中央演算処理装置はコンピュータのプロセスを処理します。演算のパフォーマンスが高いほど、CPU の読み込みとそのパフォーマンスが向上します。


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